こんにちは。
サービスマンが帽子のようにかぶっている物。
これは、コンセントリックレジューサーという配管部品です。

広い方は250A、狭い方でも150Aの大きさがあります。
素材が鋼鉄なので、かぶるにはだいぶ重いと思います(笑)
この口の両側にフランジを取り付け、溶接してやっと客先で使える部品になります。

(こちらは上だけ溶接して、下は溶接前)

(こちらが両方とも溶接後)
配管工事は、客先の場所によって大きさや素材、またさまざまな形の部品を組み合わせて行います。
なかなか頭を使う仕事ですよね。
最初の写真のように、かぶったりして頭を使うものではないです(笑)
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